パワーセラー養成講座 −HTMLメールの隠れた使い方− TOP
  

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あなたのメルマガは、どれだけの人に読まれているか?
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 こんな疑問を抱かれたことは、ありませんか?

 『いったい、うちのメルマガは何人の人が読んでくれているのか?』

 例えば、あなたの発行するメールマガジンの読者数が1万人だとします。
 この中で、実際にメールマガジンを読んでくれる人の数は???

 ・・・10,000人?
 ・・・1,000人?

 どうです?知りたいとは思いませんか!?

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「メルマガ視聴率」を調査しよう
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 いったい、どのくらいの人がメルマガを読んでくれているか・・・
 いわば『メルマガ視聴率』を調査する方法があります。

 それが、

 『HTML形式メルマガ』 + 『アクセス解析CGI』

 です。


 原理は至って簡単です。
 まず、HTML形式のメールマガジンを作成し、あなたが普段お使いにな
 っているアクセス解析CGIの解析用ソースをメールマガジンに組み込む
 のです。

 ・・・そう、いわば「HTML形式メールマガジン」を「HTMLページ
 」として扱い、アクセス数を把握しよう、という試みです。

 その結果、単純に「メルマガ視聴率」のみならず、そこに隠された様々な
 読者ニーズを探ることができるのです。


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メールマガジン発行毎に隠された「真実」
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 例えば、先週もご紹介した「タイトル」に関して。

 毎回のメールマガジン視聴率とタイトルを記録していくと、

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 ●「あるタイトル」の時は、視聴率アップ!
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 ●「あるタイトル」の時は、視聴率ダウン;
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 といった、『タイトルと視聴率の関係』を知り、「高視聴率」を獲得する
 ために有効な方法を発見できるでしょう。

 また、メルマガ本文に幾つかの広告を掲載し、その広告内容をホームペー
 ジにリンクさせて確認してもらう方法を採用すれば、アクセス解析と連動
 して、

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 ●「どの広告の反応が高いか」
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 といった事実が、数値化されて確認できます。

 ・・・このように、HTML形式のメールマガジンは、大変戦略的な使い
 方が可能ですので、昨年末から今年にかけて、本当に沢山の企業がHTM
 L形式メールマガジンの配信を開始しました。

 もちろん、これはブロードバンド普及もおおきな背景の一つですが、その
 裏には「より消費者ニーズの確信に迫る」という、見えざるマーケティン
 グ的側面が秘められているのでした。
 
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